ふつうが一番
毎日出勤する。真面目に仕事する。それが大事です。
根岸は、コツコツ取り組む姿勢を評価する会社です。
足場スタッフとしてキャリアを重ねれば、
車も家も購入できる!
社員の生活をより豊かに。
健康第一に、働きやすい職場づくりを目指します。
足場に関すること、同僚や会社のこと。
みんなの知りたい、気になるアレコレをご紹介します。
資格を取得し、親方になると給与もアップ。年齢に関係なく、稼ぐことができるのが魅力です。
木内亮太(2008年入社)
子供好きだったこともあり、20代前半で結婚しました。3人の子宝に恵まれ、昨年、新築一戸建ても購入。ゆったりした庭で、家族みんなでのびのび過ごしています。また、趣味の車とバイクも、独身時代同様に楽しめるのは、親方として日々しっかり働いて稼いでいるから。家族と自分のために、仕事では成果を出したいと思っています。
ボーナス有り、残業代支給。福利厚生がしっかりしているので、健康的に働くことが可能です。
黒澤幸寛(2016年入社)
最初に就職した会社は根岸。いい仲間に恵まれていたのですが、まだ若かったので、他の仕事にも興味があり、転職しました。ただ他社で働いて初めて、根岸のよさが分かりました。月給があり、休日があり、みんな温かい。結局出戻り、現在は足場職人としてやっていこうと決意新たに日々励んでいます。
「見て覚えろ」という教育方針ではないので、未経験者でもしっかり学べます。
佐藤秀人(2017年入社)
入社するまで、足場の知識はゼロ! 入社後に親方や先輩の指導を受け、少しずつ仕事を覚えていきました。職人の世界は気性の荒い方が多く、怒鳴られるようなイメージを持っていましたが、根岸はみんな親切。どんな質問にも快く答えてくれるので、不安にならずに、仕事に専念できます。
根岸は真面目さを評価します。しっかり仕事をすると、生活も充実させることができます。
瀬間祐貴(2010年入社)
社会人になってから購入した車は、1台目の日産の「セダン」と現在のクライスラーの「ダッジ・チャレンジャー」。車好きで、雑誌を見て、ボディのシルエットが気に入り、この車を購入。運転するとモチベーションが上がるので、職場に向かう足取りも軽くなります。生活が充実すると毎日の仕事も楽しんで積極的に取り組めるので、しっかり結果を出すことができ、評価につながります。
業務に必要な資格を取得すると、大きな現場を担当することができます。
足場の組立て等作業主任者技能講習の他、玉掛け、車両系建設機械などの業務に必要な資格取得にかかる費用はすべて会社が負担します。資格を取得すると、給与に反映されるだけでなく、大きな現場を担当することが可能になります。
足場職人は土曜出勤が当たり前!という慣行のなか、根岸は隔週で休めます。
始業が早いので、平日は18時くらいには終了。ただし、仕事が立て込んでいるときは(平均すると)19時退社。足場職人の仕事は、土曜出勤が当たり前ですが、根岸は隔週休み。他の業種の友達とも交流しやすい環境です。
悩みは、場内製造管理の鹿沼さんに相談!
元足場職人なので、みんな何でも気兼ねなく話せます。
鹿沼和則(2010年入社)
6年前、足場職人から、場内製品管理部門に異動になりました。今は、足場の相談役として若手の悩みを聞いたり、忙しいときは、現場のサポートにまわったりしています。時代は変わりましたが、家族のことや職人としての悩みはつきません。自分の経験を基にアドバイスを行い、若手を応援しています。
業務内容が幅広く、業績も安定しているので、社員は生活の心配がなく働けます。
「顧客第一」をモットーに地域に根付き100年。足場(セーフティ・ステップ)事業部の他、鋼材の販売、加工を行う鋼材部、屋根や外壁の工事などを行う工事部など、全部で7つの事業部があります。業務内容が多岐にわたり、業績も安定しているため、社員は生活の心配をせずに業務に専念できます。
社員の月給はどれくらい?
日雇いや非正規社員ではないので、安定して稼ぐことができます。
社員の月給
経験やスキルに応じて月給が決まります。子方や研修期間中でも、稼働日数による給与額の変動がないため、安定して収入を得ることができます。また、子方から親方になり、現場をまとめていく立場になると、年齢に関係なく、給与もアップします。
根岸の現場を動画でご覧いただけます。
まずは「目指せ!親方」。その後は?
根岸ではそのまま親方としてキャリアを積む、
独立する、
管理職に就く…など、
多様な働き方ができます。
部材の名称と扱い方を知る
まずは、仕事内容や足場が完成するまでの過程を理解します。現場に出る前に、当社専用の練習のための足場材を使い、部材の名称や運び方や扱い方を覚えます。現場では、主に、掃除や後片付け、整理整頓などの下準備を担当。
組み立て解体作業に入る
図面が理解できるようになると、親方について足場づくりを学習。親方からの指示の下、組立て・解体作業に入ります。半年後から、地上・床面ではなく、高所作業に移ります。安全な足場を組み立てるための知識を身につけます。
流れを把握し、自ら行動
親方になるための技術・知識を学んでいきます。設計図面から足場をイメージし、組立て・解体まで一通りの流れを把握。作業前には隣地の方々に挨拶を行い、他業種の職人さんに対しても礼儀正しく対応します。
子方をまとめ、現場を指揮
今までの知識を活かし、材料の特性、現場の環境を考え、仮設計画図を作成。また期限に間に合うように、作業工程も組み立てます。他にも、子方をまとめ、施工主とコミュニケーションを築くことも重要な仕事のひとつ。親方は、一歩先まで考えた行動が求められます。
※他部署へは、適性に応じて配属します。
高所作業を行うための仮設設備のこと
建設工事の際、高所作業を行うために組み立てたジャングルジムのような構造物のこと。工事中は必要なものですが、最終的には解体してしまうため、仮設足場(工事)とも呼ばれています。当社では、建物の形状にフィットしやすい「くさび緊結式足場」を使用。施工スタッフが組み立てから解体まで一括受託しているため、品質に自信を持っています。
採用に関するよくある質問
現在根岸では、新卒も中途も募集しています。
年齢、学歴、経験は問いません。